本当に泣き止むんですよねぇ〜
お試しください。
昨日はセントルイス日本語教室の理事会に行ってきました。
今年度、
日本からの国庫援助金が校舎賃料、講師謝金合わせて前年比25%減だそうです。
アラアラ・・・
赤字対策で授業料の値上げが必須のようです。
まずは支出削減、他収入源確保(バザー)なども検討するようですが・・・
なかなか、厳しいですね。
ニューヨーク州のために生きている意志フォーム
セントルイス日本語教室は国際クラスもあって、そこでは主にアメリカ人(日本国籍ではない、外国籍)の方たちが日本語を学んでます。
そして、日本国籍者の中でも永住者が60%以上いるのです。
それ以外の帰国者1〜3年生に対して日本からの補助があるのだそうです。
実際には年少から中3までの100名ほどが在籍しています。
2〜3年の短期滞在の場合は日本語教室に入らないで英語習得に力を入れている方もおいでだそうですよ。
生徒数が減少しても困りますよね。
企業から赴任している方ばかりではなく、研究生として滞在している方などで財政が厳しい場合もあるようです。
日本企業は子女の教育費を補助している事が多いので、とても恵まれているようです。
マリオンからは皆さんインディアナ州のエバンスビルの日本語学校に通っていらっしゃいます。
州や市によって情況は違うようです。
リストから、違反を呼び出すことはありません
シアトル、カンザス、オマハなどはセントルイスと同じような傾向にあって、永住者が増加していて、
一方、デトロイト、ヒューストンなどは日本企業が多く、帰国者が90%以上のようです。
企業に支えられているという経済的な利点もありますが、1クラス20人という規模の大きさに難点もあるのです。
授業料もいろいろです。
少数のクラスで手厚い授業なら、生徒の居心地もきっといいのではないでしょうか?
それなら、授業料が多少高くなっても・・・
なんて考えるのは、短絡的かしら?
価値観って、その人によっても違いますからねぇ〜
日本の教育にかける費用はとっても高いです。
それに比べると、けた外れに安く感じるのは、私だけでしょうか?
以前に、学童保育に関わった事があります。
この会議はその時の話し合いの様子にとってもよく似ています。
若い父兄の方たちがとても熱心です。
だから、とっても魅力的で、私の楽しみの一つです。
アメリカ人が経済についてどのように感じるかで世論調査
セントルイスの顔と言われるほど立派な日本人の方たちにもお会いできます。
もう、20年もそれ以上もアメリカに住んでいらっしゃるんですからね。
素晴らしい!
9月4日の日本祭も、いろんな計画があるようで、とても楽しみです。
もう少し近かったら、いろいろお手伝いしたいんですけどね〜
残念です。
この会議の後で私たち夫婦はいつもの日本食レストラン「関」でランチ・・・
ここにはウエイトレスの名物おばさんがいます。
18年前から、ここで働いているそうです。
その前は、寿司バーをご主人と営んでいたようです。
そして、もっと前・・・
セントルイスには日本食レストランは一軒しかなくて、それも200人ほどが入れる高級レストランだったんですって〜!
お寿司やお刺身がこんなに一般的になったのは最近のことで、昔の日本食レストランでは高級牛肉の「すき焼き」や「天ぷら」などを出していたそうです。
お金持ちの皆さんがドレスアップして来店され、ウエイトレス?は振袖を着ておもてなししていたそうです。
「その頃は良かったわぁ〜」という懐かしそうな顔でお話してくださいました。
でも、最後が笑えます。
レシートが打ち間違え?
$2.26 メチャ安い!(笑)
オバちゃん!しっかりして〜
A point(小数点)の位置が違うでしょ〜
ちょっと歩く時に膝が痛そうですけど、
私たち、また来るからね〜それまでお元気でね!
さぁ、
この次は・・・
どこに行ったでしょう?
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